今年も乗鞍岳大滑降です [スキー]
今季の滑り納めは昨年味を占めた乗鞍岳大滑降です。
(1週間前の5月14日の記録です。)
昨年は単独で恐る恐る滑り降りた乗鞍岳の山頂からの大斜面を、今季は4人の山スキー仲間と堂々と自信を持って滑降できました。
同行のメンバーと乗鞍岳山頂で記念の一枚です。
今季から乗鞍岳春山スキーバスは一日4便になり、始発も昨年より30分早くなりました。
山スキーブームで火曜日の始発バスは満員の盛況です。
位ヶ原山荘から勝手知ったるSugiさんが最短コースを選んでハイクアップし、位ヶ原に登りあげるころには先行グループを捉えました。
今日の中年グループは最強メンバーです。
nabeさん・Sugiさん・yajimさん
そして後に続くは30歳代の若者tsutaka君です。
彼はこれが本格的山スキーのデビューです。
先輩に遅れながらも黙々とついてきます。
昨日は蝶が岳を日帰り登山してきたと云う猛者です。
肩の小屋方面に回り込み夏道コースを選んで最後の登行です。
天気も上々気合を入れなおしました。
途中でクトーを装着し、位ヶ原山荘から3時間ほどかけて蚕玉岳に登りあげ、スキーを脱いで山頂に立ちました。後方には大日岳そして御嶽山も霞がちながらよく見えます。
余裕のシール登行で記念写真です。
稜線上は少し風があるので大滑降の後、ランチにすることになりました。
蚕玉岳と剣が峰の間の大雪渓を滑降です。
nabeさん・yajimaさん滑降前です。
私も一瞬躊躇しましたが先行のメンバーの後を追いました。
途中でSugiさんが動画撮影してくれていましたが、2度ほど転倒しながらも滑落することもなく、すぐ体制を整えて大滑降を楽しみました。
デビュー戦のtsutaka君は大分苦戦して滑降(?)してきました。
滑降した大斜面を振り返ります。
nabeさんも会心の滑りに大満足です。
悪戦苦闘のtsutaka君をサポートしながらSugiさんも下ってきて、ランチタイムです。
午後になり少し雲が広がり始めた乗鞍岳を後にします。
来年もまたここで板納めできるように体調管理とスキー技術向上に努めたいものです。
今日のリーダーSugiさんも少々お疲れモードです。
位ヶ原を後にしてツアーコースを流して下ります。
樹林帯に入り・・・。
乗鞍スキー場カモシカゲレンデまで下ってきました。
ツアーコースを振り返ります。
舗装道路を50mほど歩いて、最後はゲレンデに残った雪を拾いながら三本滝に下りました。
長距離遠征のnabeさんyajimaさんは糸足先に滑り降りていて車で三本滝を後にする時でした。
駐車場所で着衣を着替えている頃にSugiさん・tsutak君が下ってきました。
今年も乗鞍岳大滑降で板納めできたことで大満足です。
私的には2月の東京マラソンが終わってからの短いバックカントリーシーズンでしたが、こばさんに特訓を受けながら少しは上達が実感できたシーズンだったと思っています。
先鋭的なところやパウダーシーズンは私には道具も技術も無理だと自覚しています。
あるもので満足してバックカントリースキーを楽しみたいと思っています。
「ムスコと二人転ばないでゲレンデスキーを楽しむ」という原点も大切にしたいですね。
「来年もまたその次の年も乗鞍岳大滑降が楽しめればような~」と思いつつ、同行頂いたSugiさんにお礼を言って乗鞍高原を後にしました。
琵琶湖湖畔でOB会があるのでスキーを車に積んだままです。
(1週間前の5月14日の記録です。)
昨年は単独で恐る恐る滑り降りた乗鞍岳の山頂からの大斜面を、今季は4人の山スキー仲間と堂々と自信を持って滑降できました。
同行のメンバーと乗鞍岳山頂で記念の一枚です。
今季から乗鞍岳春山スキーバスは一日4便になり、始発も昨年より30分早くなりました。
山スキーブームで火曜日の始発バスは満員の盛況です。
位ヶ原山荘から勝手知ったるSugiさんが最短コースを選んでハイクアップし、位ヶ原に登りあげるころには先行グループを捉えました。
今日の中年グループは最強メンバーです。
nabeさん・Sugiさん・yajimさん
そして後に続くは30歳代の若者tsutaka君です。
彼はこれが本格的山スキーのデビューです。
先輩に遅れながらも黙々とついてきます。
昨日は蝶が岳を日帰り登山してきたと云う猛者です。
肩の小屋方面に回り込み夏道コースを選んで最後の登行です。
天気も上々気合を入れなおしました。
途中でクトーを装着し、位ヶ原山荘から3時間ほどかけて蚕玉岳に登りあげ、スキーを脱いで山頂に立ちました。後方には大日岳そして御嶽山も霞がちながらよく見えます。
余裕のシール登行で記念写真です。
稜線上は少し風があるので大滑降の後、ランチにすることになりました。
蚕玉岳と剣が峰の間の大雪渓を滑降です。
nabeさん・yajimaさん滑降前です。
私も一瞬躊躇しましたが先行のメンバーの後を追いました。
途中でSugiさんが動画撮影してくれていましたが、2度ほど転倒しながらも滑落することもなく、すぐ体制を整えて大滑降を楽しみました。
デビュー戦のtsutaka君は大分苦戦して滑降(?)してきました。
滑降した大斜面を振り返ります。
nabeさんも会心の滑りに大満足です。
悪戦苦闘のtsutaka君をサポートしながらSugiさんも下ってきて、ランチタイムです。
午後になり少し雲が広がり始めた乗鞍岳を後にします。
来年もまたここで板納めできるように体調管理とスキー技術向上に努めたいものです。
今日のリーダーSugiさんも少々お疲れモードです。
位ヶ原を後にしてツアーコースを流して下ります。
樹林帯に入り・・・。
乗鞍スキー場カモシカゲレンデまで下ってきました。
ツアーコースを振り返ります。
舗装道路を50mほど歩いて、最後はゲレンデに残った雪を拾いながら三本滝に下りました。
長距離遠征のnabeさんyajimaさんは糸足先に滑り降りていて車で三本滝を後にする時でした。
駐車場所で着衣を着替えている頃にSugiさん・tsutak君が下ってきました。
今年も乗鞍岳大滑降で板納めできたことで大満足です。
私的には2月の東京マラソンが終わってからの短いバックカントリーシーズンでしたが、こばさんに特訓を受けながら少しは上達が実感できたシーズンだったと思っています。
先鋭的なところやパウダーシーズンは私には道具も技術も無理だと自覚しています。
あるもので満足してバックカントリースキーを楽しみたいと思っています。
「ムスコと二人転ばないでゲレンデスキーを楽しむ」という原点も大切にしたいですね。
「来年もまたその次の年も乗鞍岳大滑降が楽しめればような~」と思いつつ、同行頂いたSugiさんにお礼を言って乗鞍高原を後にしました。
琵琶湖湖畔でOB会があるのでスキーを車に積んだままです。
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