根子岳滑りました [スキー]
今年のバックカントリースキー第一弾は根子岳です。
前日の気温上昇と今朝の冷え込みでコンディションが気になるところではありますが、それにもまして美女2人と高齢者3人の楽しい根子岳になりそうです。
山頂を踏んだ後、スノーキャット終点付近の林間で楽しい雪上ランチです。
美女はさとさん・rommyさんで高齢者は山画新内蕎麦太夫さん・上市たかちゃんです。
本日同行の5人のほかに3名に参加案内をしてありましたので、当日参加の方もあるだろうかと期待して奥ダボスリフト乗り場に着きましたが、残念ながら当日参加の方はおりませんでした。
奥ダボスゲレンデトップでシールを付けてハイクアップの準備完了です。
この時間、根子岳山頂付近を流れる雲は早く雪煙を上げていました。
9:20ハイクアップ開始
昨夜の軽井沢で前夜祭の疲れもあって、ピッチは上がりませんが、マイペースでツアーコースをハイクアップです。
午前中には天気回復の予報ですが、雪煙を上げる山頂方面を見上げて少々心配になります。
子ネコ付近まで来ると見事な樹氷がみられます。
昨日30キロのランニングをしたrommyさんですが、大きなザックを担いだ山画新内蕎麦太夫さんをしっかりサポートして、まるで仲の良い親娘のようです。
(因みにお二人ともに南米大陸最高峰のアコンカグアにアタックしています。)
山画新内蕎麦太夫さんのザックの中が楽しみです。
2時間半ゆっくり歩いて正午前に根子岳山頂に到着です。
風の穏やかになり、ガスも上がってきて北アルプス方面の展望も開けてきました。
前後して大勢のスキーヤー、スノーシューの登山者が山頂に登りつき写真撮影も順番待ちです。
山頂は完全に晴れあがり、遠く富士山も望まれるほど展望は開けてきましたが矢張り風は冷たく、雪上車の終点付近に下ってランチ休憩を取ることにしました。
吹きさらしでガリガリの山頂付近はとても滑降などできません。ゆっくりと滑りながら急斜面はエッジを利かせて横滑りで下ります。
スノーモンスターが一番美しいところです。
スノーキャット(愛称ネコバス)終点の脇で雪上テーブル作成しました。
楽しい雪上ランチが始まりました。たかちゃんがジンギスカンを焼いてくれます。
山画新内蕎麦太夫さんのザックにはチーズフォンデュの本格的道具と食材が入っていて歓声が上がります。
私も持参しましたが粗末なものでザックから出すことができません。
rommyさんがとってくれるチーズフォンデュに舌鼓を打ちます。
山画新内蕎麦太夫さんを囲む美女二人です。
昨年は鬱症状に悩まれたそうですがすっかりと回復されて、粋人・山画新内蕎麦太夫さん完全復活です。同年生の私も一緒に元気に70歳の誕生日を目前にしてうれしい限りです。
風もなく穏やかに晴れ渡った根子岳でまさに至福(月並みな表現ですが)の時間を過ごします。
私も美女二人とツーショットです。
1時間少々雪上ランチ休憩を楽しんだ後滑降です。
モンスターも優しく見送ってくれます。
当初は牧場に滑り降りる予定でしたが雪の状態が悪いのと、まだ笹が出ているところもかなりあったので、ピステのかかったツアーコースを優雅に滑り降りました。
これもテレマーカー・サトさんの滑りです。
これが山画新内蕎麦太夫さんです。
これはrommyさんのテレマークかな。
たかちゃんの豪快な滑降静止画がありません。たかちゃんごめんなさいね。
2時間半かかってハイクアップした根子岳もあっという間の格好です。
2時半には奥ダボスゲレンデに戻ってきました。
穏やかな表情を見せる根子岳です。今日は沢山のスキーヤー・登山者を温かく迎えてくれそして楽しませてくれました。
ゲレンデを滑って駐車場に戻りました。
楽しい一日をご一緒した皆さんと満足の笑顔です。3月になったらまたの再開を約してそれぞれの帰途に着きました。
ご同行のみなさんありがとうございました。
前日の気温上昇と今朝の冷え込みでコンディションが気になるところではありますが、それにもまして美女2人と高齢者3人の楽しい根子岳になりそうです。
山頂を踏んだ後、スノーキャット終点付近の林間で楽しい雪上ランチです。
美女はさとさん・rommyさんで高齢者は山画新内蕎麦太夫さん・上市たかちゃんです。
本日同行の5人のほかに3名に参加案内をしてありましたので、当日参加の方もあるだろうかと期待して奥ダボスリフト乗り場に着きましたが、残念ながら当日参加の方はおりませんでした。
奥ダボスゲレンデトップでシールを付けてハイクアップの準備完了です。
この時間、根子岳山頂付近を流れる雲は早く雪煙を上げていました。
9:20ハイクアップ開始
昨夜の軽井沢で前夜祭の疲れもあって、ピッチは上がりませんが、マイペースでツアーコースをハイクアップです。
午前中には天気回復の予報ですが、雪煙を上げる山頂方面を見上げて少々心配になります。
子ネコ付近まで来ると見事な樹氷がみられます。
昨日30キロのランニングをしたrommyさんですが、大きなザックを担いだ山画新内蕎麦太夫さんをしっかりサポートして、まるで仲の良い親娘のようです。
(因みにお二人ともに南米大陸最高峰のアコンカグアにアタックしています。)
山画新内蕎麦太夫さんのザックの中が楽しみです。
2時間半ゆっくり歩いて正午前に根子岳山頂に到着です。
風の穏やかになり、ガスも上がってきて北アルプス方面の展望も開けてきました。
前後して大勢のスキーヤー、スノーシューの登山者が山頂に登りつき写真撮影も順番待ちです。
山頂は完全に晴れあがり、遠く富士山も望まれるほど展望は開けてきましたが矢張り風は冷たく、雪上車の終点付近に下ってランチ休憩を取ることにしました。
吹きさらしでガリガリの山頂付近はとても滑降などできません。ゆっくりと滑りながら急斜面はエッジを利かせて横滑りで下ります。
スノーモンスターが一番美しいところです。
スノーキャット(愛称ネコバス)終点の脇で雪上テーブル作成しました。
楽しい雪上ランチが始まりました。たかちゃんがジンギスカンを焼いてくれます。
山画新内蕎麦太夫さんのザックにはチーズフォンデュの本格的道具と食材が入っていて歓声が上がります。
私も持参しましたが粗末なものでザックから出すことができません。
rommyさんがとってくれるチーズフォンデュに舌鼓を打ちます。
山画新内蕎麦太夫さんを囲む美女二人です。
昨年は鬱症状に悩まれたそうですがすっかりと回復されて、粋人・山画新内蕎麦太夫さん完全復活です。同年生の私も一緒に元気に70歳の誕生日を目前にしてうれしい限りです。
風もなく穏やかに晴れ渡った根子岳でまさに至福(月並みな表現ですが)の時間を過ごします。
私も美女二人とツーショットです。
1時間少々雪上ランチ休憩を楽しんだ後滑降です。
モンスターも優しく見送ってくれます。
当初は牧場に滑り降りる予定でしたが雪の状態が悪いのと、まだ笹が出ているところもかなりあったので、ピステのかかったツアーコースを優雅に滑り降りました。
これもテレマーカー・サトさんの滑りです。
これが山画新内蕎麦太夫さんです。
これはrommyさんのテレマークかな。
たかちゃんの豪快な滑降静止画がありません。たかちゃんごめんなさいね。
2時間半かかってハイクアップした根子岳もあっという間の格好です。
2時半には奥ダボスゲレンデに戻ってきました。
穏やかな表情を見せる根子岳です。今日は沢山のスキーヤー・登山者を温かく迎えてくれそして楽しませてくれました。
ゲレンデを滑って駐車場に戻りました。
楽しい一日をご一緒した皆さんと満足の笑顔です。3月になったらまたの再開を約してそれぞれの帰途に着きました。
ご同行のみなさんありがとうございました。
はぁ~、スキーをなさる方は、かっこいいですね!
きもちよさそうだし、ため息が出ます。
蕎麦さんからお聞きしましたが、頂上から下りるときは、アイスバーン状態だったとか。
1センチの積雪や、ちょっと薄氷が張っただけでも歩けない九州人には、恐怖の山です(笑)
by 雪太郎 (2013-02-04 17:37)
雪太郎さん
ありがとうございます。
山頂付近はカリカリに凍ったアイスバーンでした。久しぶりの山スキーの山画新内蕎麦太夫さんには少しきつい洗礼だったかなと思います。
風も収まった樹林帯での雪上ランチはそれはそれは極上ものでした。
蕎麦さんが担ぎあげてくれたチーズフォンデュはまさに絶品でしたよ。
蕎麦さん春、雪太郎さんにお会いできることがとてもうれしそうでした。
by kamoshikanagai (2013-02-04 19:51)
今季初の山スキーツアーお誘いありがとうございました。
根子位がすっかり鈍った身体に調度良かったです。
前夜祭も参加したかったですが、所用で申し訳ありませんでした。
蕎麦太夫さんのザックからフォンデュ道具一式出てきたのには吃驚!
おまけにワインと食べきれない食材もワンサカ
さすが、こだわりの粋人ですね。お年をとっても変わらない太夫さん。
オフピステは残念でしたが、あの雪質ではツアーコースで正解です。
安全に楽しく滑れてこそ山スキーですね。挑戦は又何時かにでも
近い内、こちらも写真と動画を掲載します・・動画の掲載の方法を忘れてしまった・・・
by たかちゃん (2013-02-05 11:53)
たかちゃん
山スキーも優雅に滑るというのが良いですね。
あまり先鋭なところをビビりまくりながら滑るという年齢ではないと思っています。時間もゆっくりとれる根子岳あたりは一番良いところかもしれません。たかちゃんや私のようなむさくるしいオヤジと一緒に滑ってくれるさとさんrommyさんも有難く素敵です。「二人がいなかったら」と思うとゾッとしますね(笑)3人合計で210歳ですから・・・。
たかちゃんとは相性抜群ですね。また次回楽しみにしています。
私は東京マラソン優先で怪我と疲労残り・筋肉痛がが怖いので山スキーは3月まで自重します。
by kamoshikanagai (2013-02-05 14:29)
「たかちゃんや私のようなむさくるしいオヤジ・・」
は下記のように訂正お願いします。
「たかちゃんみたいなダンディな人と私みたいなむさくるしいオヤジ・・」
by たかちゃん (2013-02-05 16:48)
ダンディたかちゃんへ
大変失礼しました、以後言葉には気を付けたいと思います。
人間本当のことを言われると腹が立つものですよね。
by kamoshikanagai (2013-02-05 17:24)