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ブログ新装開店 [日々滔々]
拙ブログ「千曲川滔滔」は画像投稿容量が満杯になりました。
2007年2月に開設以来、578,000を超える閲覧があり、ご愛読に心から感謝申し上げます。
引き続き、タイトルはそのまま引き継ぎまして「千曲川滔滔ーⅡ」として再出発いたします。
登山・スキー・ランニングや自然観察などのアウトドアライフを中心に、時には政治・福祉・社会問題などのも私見を発信してゆきたいと思います。
拙い内容ですがよろしくご贔屓いただきますようお願いいたします。
なお旧ブログは山行記録などの閲覧も多く見られますので当分の間そのままにして、時機を見て閉鎖の予定です。
詳細山行記録は拙ホームページ<自然と人情ふれあいの山々>にもアップしてありますのでそちらもご愛読いただければこんな幸せはありません。
2007年2月に開設以来、578,000を超える閲覧があり、ご愛読に心から感謝申し上げます。
引き続き、タイトルはそのまま引き継ぎまして「千曲川滔滔ーⅡ」として再出発いたします。
登山・スキー・ランニングや自然観察などのアウトドアライフを中心に、時には政治・福祉・社会問題などのも私見を発信してゆきたいと思います。
拙い内容ですがよろしくご贔屓いただきますようお願いいたします。
なお旧ブログは山行記録などの閲覧も多く見られますので当分の間そのままにして、時機を見て閉鎖の予定です。
詳細山行記録は拙ホームページ<自然と人情ふれあいの山々>にもアップしてありますのでそちらもご愛読いただければこんな幸せはありません。
ホント梅雨入りですか [日々滔々]
昨日関東甲信地方は入梅した模様と云う宣言が出されました。
しかし本当でしょうか。
2日ばかり天気がぐずついたからと云って、梅雨前線もないのに梅雨入りとは気象庁も少々フライング気味ですね。
「菜種梅雨」とか「梅雨の走り」とかを過ぎて本物入梅になるのではないでしょうか。
今年は菜種梅雨も梅雨の走りの雨もなく、いきなり入梅宣言です。
明日からはまた好天が続いて「空梅雨です」なんて苦しい弁明がされるのではないでしょうか。
まあどうでも良いことですが。ヒマにまかせてです。
しかし本当でしょうか。
2日ばかり天気がぐずついたからと云って、梅雨前線もないのに梅雨入りとは気象庁も少々フライング気味ですね。
「菜種梅雨」とか「梅雨の走り」とかを過ぎて本物入梅になるのではないでしょうか。
今年は菜種梅雨も梅雨の走りの雨もなく、いきなり入梅宣言です。
明日からはまた好天が続いて「空梅雨です」なんて苦しい弁明がされるのではないでしょうか。
まあどうでも良いことですが。ヒマにまかせてです。
武石嶺・大出山です [登山]
鍋冠山登山報告 [登山]
木曽の高土幾山・城山[児野山]です [登山]
紀伊山地の遠征山行の帰路、木曽の「信州ふるさと120山」旧山口村の高土幾山、旧木曽福島町の城山[児野山]も楽しんできました。
<高土幾山>
今は中津川市になってしまった島崎藤村の山口村です。
早朝馬篭宿を散策してみました。
歩道は石畳に改装されてとても歩きやすくなってはいましたが、ひなびた馬篭宿を知る者にとっては少し昔の面影が薄くなっていたような気がしました。
これは大切な文化遺産を失った長野県人のひがみと云うものかもしれません。
民家の駐車場に止められた車はまだ松本ナンバーの車もあり、いまだ信州への思いを抱いている住民もいるのだろうかと思うと少し納得したものではあります。住民と少し話をすることもできました。
馬篭宿散策の後高土幾山の入山口のある馬篭峠に来ました。
今はここが岐阜県との県境になりました。
峠の茶屋も店を閉めているようでさびれた感じがします。
<高土幾山>
今は中津川市になってしまった島崎藤村の山口村です。
早朝馬篭宿を散策してみました。
歩道は石畳に改装されてとても歩きやすくなってはいましたが、ひなびた馬篭宿を知る者にとっては少し昔の面影が薄くなっていたような気がしました。
これは大切な文化遺産を失った長野県人のひがみと云うものかもしれません。
民家の駐車場に止められた車はまだ松本ナンバーの車もあり、いまだ信州への思いを抱いている住民もいるのだろうかと思うと少し納得したものではあります。住民と少し話をすることもできました。
馬篭宿散策の後高土幾山の入山口のある馬篭峠に来ました。
今はここが岐阜県との県境になりました。
峠の茶屋も店を閉めているようでさびれた感じがします。
大峰・台高・紀伊の山山行記 [登山]
二つの現場OB会 [日々滔々]
先週と今週、連続して現場OB会があり久しぶりに出席してきました。
<湖南会>
昭和47年から52年まで関西に勤務しました。
大阪府茨木市と滋賀県草津市などで下水道管渠工事で4年間ほど一緒に働いた仲間です。
米原市の琵琶湖湖畔で5年ぶりの再会でした。
翌日はゴルフでしたが私は紀伊山地の登山でお別れしました。
<浅間会>
昭和60年バブル景気真最中の頃、長野県松本市で松本浅間カントリークラブ造成工事に携わったメンバーの集まりです。
当時の現場仲間は体調を崩すものが多く、部外者・ゲストの方の出席が多くなりました。
浅間温泉での再会です。
2~3年間ほどの短い期間ですが、同じ目標を持って寝食を共にしたまさに戦友です。
それぞれの皆さん現役最後はそれなりの立場で活躍されました。
当時の思い出話や近況報告などで時間の経つのがあっという間です。
矢張り話題は建設業を取り巻く現在の諸課題ですね。皆さん現役時代が懐かしいばかりです。
翌日はこちらも松本浅間カントリーでのゴルフでしたが、私は朝食後お別れして美ヶ原に向かいました。
ダムやトンネルなどの建設工事は、体に大きな負担がかかっていてのでしょう。若くして逝った者そして今病む者も多く胸が痛みます。それだけに絆は固いものがあります。
皆さん健康に留意し有意義な老後を過ごしていただきたいですね。
お元気に過ごして頂き、またの再会楽しみにしています。
<湖南会>
昭和47年から52年まで関西に勤務しました。
大阪府茨木市と滋賀県草津市などで下水道管渠工事で4年間ほど一緒に働いた仲間です。
米原市の琵琶湖湖畔で5年ぶりの再会でした。
翌日はゴルフでしたが私は紀伊山地の登山でお別れしました。
<浅間会>
昭和60年バブル景気真最中の頃、長野県松本市で松本浅間カントリークラブ造成工事に携わったメンバーの集まりです。
当時の現場仲間は体調を崩すものが多く、部外者・ゲストの方の出席が多くなりました。
浅間温泉での再会です。
2~3年間ほどの短い期間ですが、同じ目標を持って寝食を共にしたまさに戦友です。
それぞれの皆さん現役最後はそれなりの立場で活躍されました。
当時の思い出話や近況報告などで時間の経つのがあっという間です。
矢張り話題は建設業を取り巻く現在の諸課題ですね。皆さん現役時代が懐かしいばかりです。
翌日はこちらも松本浅間カントリーでのゴルフでしたが、私は朝食後お別れして美ヶ原に向かいました。
ダムやトンネルなどの建設工事は、体に大きな負担がかかっていてのでしょう。若くして逝った者そして今病む者も多く胸が痛みます。それだけに絆は固いものがあります。
皆さん健康に留意し有意義な老後を過ごしていただきたいですね。
お元気に過ごして頂き、またの再会楽しみにしています。
蕎麦粒山登山報告 [登山]
昨秋10月下旬、登山口でウロウロした越美山地の蕎麦粒山(ソムギヤマ)の登山報告です。
その時はどうしても登山道が分からず、揖斐川市坂内支所で登山道の情報を確かめました。
ベテランの職員が「蕎麦粒山は今は登山道が荒れていて地元でも登るものは少ないようだ。私にはわからない」というような応対を受け、結局蕎麦粒山登山をあきらめて次の山に向かいました。
帰宅後ネットで検索してみると、以前の登山道は荒れているが大谷川を挟んだ対岸の尾根にしっかりとした登山道があり、ここを登っている報告もいくつかありました。
乗鞍岳滑降の後、スキー板を車に積んだまま旧坂内村に入り、道の駅で車中泊です。
翌朝勝手知ったる道を登山口に向いました。
登山口付近から見る蕎麦粒山です。
その時はどうしても登山道が分からず、揖斐川市坂内支所で登山道の情報を確かめました。
ベテランの職員が「蕎麦粒山は今は登山道が荒れていて地元でも登るものは少ないようだ。私にはわからない」というような応対を受け、結局蕎麦粒山登山をあきらめて次の山に向かいました。
帰宅後ネットで検索してみると、以前の登山道は荒れているが大谷川を挟んだ対岸の尾根にしっかりとした登山道があり、ここを登っている報告もいくつかありました。
乗鞍岳滑降の後、スキー板を車に積んだまま旧坂内村に入り、道の駅で車中泊です。
翌朝勝手知ったる道を登山口に向いました。
登山口付近から見る蕎麦粒山です。
今年も乗鞍岳大滑降です [スキー]
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